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お客様からの質問の回答パート4

目次

自律神経について

こんにちは!!
くまの整え屋さんの石田です。

今日は、自律神経についてのお話と簡単な対策を載せていきたいと思います。
まず初めに自律神経とは?というところから説明していきます。
自律神経は、運動神経とは違い無意識に行われている働きになります。
自律神経は主に、血液を流したり、内臓を働かせたりとカラダからの命令をしなくてもやっているものになります。
交感神経と、副交感神経も自律神経になります。二つの神経が一つの臓器を支配していることも多くこれを二重支配とも言われます。またひとつの臓器に及ぼす両者の作用は一般に拮抗的に働く相反支配というものもあります。
交感神経の機能は、闘争か逃走かと総称されるように身体的活動や侵害刺激、恐怖といった広義のストレスの多い状況において重要となります。
自律神経が乱れるとどのような事が起こるのかを説明していきます。
全身のだるさ、疲労感、多汗、頭痛、頭が重い、めまい、睡眠障害、イライラ、耳鳴り、パニック障害、うつ症状、ドライアイ、まぶたの痙攣、口が渇く、味覚障害、喉の異物感、肩こり、胸部圧迫感、呼吸のしずらさ、食欲低下、吐き気、腹痛、腰痛、関節痛、手足のしびれ、冷え、生理不順などたくさんの不調がカラダに起こります。たくさんの方が、この不調に当てはまるものがあると思います。
さて次は、セルフケアについてアドバイスをしていきます。
簡単でシンプルなセルフケアだと爪もみがあります。
爪の生え際2mmくらい下のところを挟んで10秒くらい持続します。一日3回くらいが目安です。
親指は、肺などの呼吸器系
人差し指、胃や腸などの消化器系
中指、耳鳴りなど
薬指、揉みすぎ注意、※交感神経を刺激するのでリラックスしたい時にはやらない方がいいです。眠い時などにはいいです。
小指、心臓や腎臓などの循環器
というように各指によってちがいがあります。
基本的には、薬指以外の指をマッサージするのがベストですね。
リモート会議などで睡魔に襲われた時は、薬指をこっそり押してもいいかもしれません。今後もお客様からの質問など詳しくブログに載せていきますのでぜひ楽しみにしてください。

今日は少し長くなってしまいましたが最後まで読んで頂きありがとうございます。
ぜひ一度お店来て施術を体験をしてください。不調の原因を根本から改善していくために整体、受けてみてください。
初回限定で整体コースのみお試し半額でやらせて頂いております。

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